ある警察署へ飼い主さんが迷子の届け出をしました。その子は首輪もしていたのです。
しかし、その後、その警察署に迷子のフェレット(首輪付)が保護され連れてこられましたが、
届け出を出した飼い主さんに確認連絡も無く、即刻動物愛護センターへ送られ、薬殺処理の
直前に飼い主さんの捜索の手が間に合い、一命を取り留めるという事件がありました。
全ての警察が事例と同じではありませんし、対応は各地域・各署で異なります。
薬殺処理の待つ機関でなく、ペットショップや愛護団体に相談、保護依頼をしてくれる警察、
地元のフェレ飼いさんや愛護団体等が警察に協力を申し出て、連携や協力体制のある
警察もあります。
しかし、事例のような場合も決して少なくありません。 |